口腔外科 | | Page 28吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

 

味覚障害を起こしやすい薬物

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は口腔外科の分野から味覚障害についてです。 2回に分けて書こうと思います。 1回目の今日は味覚障害を起こしやすい薬物についてです。 これらの薬物は亜鉛を尿中に … “味覚障害を起こしやすい薬物” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年9月20日

歯根破折(しこんはせつ)を考える

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は、口腔外科の分野から歯根破折(しこんはせつ)について考えます。 歯根破折の原因は偶発事故や、咬む力が強いことなどが原因であることから、 その予測は極めて困難 … “歯根破折(しこんはせつ)を考える” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年9月15日

口内炎

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は口腔外科の分野から口内炎についてです。 口内炎は原因の特定が非常に難しく、対症療法がメインとなります。 何らかの原因で上皮が傷ついて、そこに口の中の菌が感染 … “口内炎” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年9月12日

ドライマウスについて

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は口腔外科の分野からドライマウスについてです。 唾液の量が減ると、虫歯が多発したり、口内炎ができやすくなったり、 味を感じにくくなったりします。 唾液の役割は … “ドライマウスについて” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年9月9日

外傷性歯牙脱臼(がいしょうせいしがだっきゅう)

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は、口腔外科の分野から外傷性歯牙脱臼に関してです。 外傷(がいしょう)では、皮膚や粘膜の軟組織と歯や顎骨などの硬組織の回復を図ることが目標になります。 転んだ … “外傷性歯牙脱臼(がいしょうせいしがだっきゅう)” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年9月6日

骨隆起(こつりゅうき)は除去すべきか?

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 先日、口腔外科の分野から骨隆起の除去の様子を書きました。 今回は、骨隆起があるとなぜ悪いか、骨隆起をとる場合について考えます。 骨隆起は、下の骨の内側や、上アゴの … “骨隆起(こつりゅうき)は除去すべきか?” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年9月1日

親知らずを残すべきか、抜歯するべきか

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は口腔外科の分野から親知らず(智歯)を抜歯すべきかについてです。 まず、抜歯が必要な場合です。 親知らずの抜歯が必要な場合 ①虫歯になっている。 ②何度も腫れ … “親知らずを残すべきか、抜歯するべきか” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年8月25日

失活歯の歯根破折

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回は口腔外科の分野から歯根破折についてです。 歯根破折については以前からたくさん紹介していますが、 圧倒的に神経の無い歯(失活歯:しっかつし)に多いことに気づき … “失活歯の歯根破折” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年8月24日

ビスホスホネート製剤の休薬と再開

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 ビスホスホネート製剤に関連した顎骨壊死(がっこつえし)の ポジションペーパーの内容を紹介していますが、今回が最終回です。 実際、ビスホスホネート製剤を使っている場 … “ビスホスホネート製剤の休薬と再開” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年8月6日

ビスホスホネート製剤に関連した顎骨壊死の治療

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。 今回も口腔外科の分野からビスホスホネート製剤に関連した 顎骨壊死(がっこつえし:骨がダメになってしまうこと)についてです。 対処方法について書きます。 治療指針は … “ビスホスホネート製剤に関連した顎骨壊死の治療” の続きを読む

カテゴリー:口腔外科  投稿日:2010年8月5日