ドクター・スタッフ紹介 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

ドクター・スタッフ紹介

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院長 歯科医師 佐久間 琢

プロフィール

院長 歯科医師 佐久間 琢

日本顎関節学会 顎関節症専門医
歯科医師臨床研修指導医
日本口腔外科学会 会員
床矯正研究会 会員
日本歯科医師会 会員
東京都歯科医師会 会員
武蔵野市歯科医師会 会員
国立国際医療センターレジデント修了
カルシテックインプラント サーティフィケイト 取得
ノーベルバイオケアインプラント サーティフィケイト 取得
AQB インプラントシステム 修了証取得

略歴

1994年 千葉県私立市川高等学校 卒業
2001年 日本大学松戸歯学部 卒業
2001年 東京医科歯科大学口腔機能再建学講座顎口腔外科学分野 入局(旧第2口腔外科)
2003年 国立国際医療センター歯科口腔外科勤務
2006年 東京医科歯科大学口腔機能再建学講座顎口腔外科学分野(旧第2口腔外科)
2006年 東京医科歯科大学口腔機能再建学講座顎口腔外科学分野 退局

自己紹介

こんにちは。
佐久間琢です。自己紹介と今後について書きたいと思います。

幼少、少年時代

2人兄弟の長男として生まれ、市内のすみれ幼稚園を卒園し、小中学校は、武蔵野市立第一小学校、武蔵野市立第一中学校で過ごしました。小中学時代はずっと野球に熱中していました。
高校へ進学しても野球を続けたかったのですが、通学に時間がかかるので野球は断念。ある日学園祭で見たバンドの演奏がきっかけでドラムを始めました。
野球から音楽に方向がガラリと変わりましたが、これが今でも続く生涯の趣味になりそうです。両親が歯科医師でしたので、小さな頃からその背中を見て育ち、自然と歯科医師を目指しておりました。
本気で歯科医師になろうと考えたのは高校2年生の時です。

大学時代

大学では生理学や生化学などの基礎科目と保存学や、補綴学などの臨床科目を6年間で学びました。この6年間はよく勉強したなと思います。
クラブ活動は、ドラムを続けながらも、何か今しかできないことをしてみたいと思い、山岳部に入部しました。山の中に2週間こもる夏山合宿は本当に辛かったのですが、頂上に到達した時の達成感は今でも忘れられません。
また、一緒に山行した先輩方や後輩達は何でも話せるよき相談相手です。卒業後の進路についてもいろいろと悩んだりもしました。これからは全身疾患のことも知らなければと考え口腔外科を選びました。

医局時代

大学卒業後は、大学病院の口腔外科に入局しました。口腔外科では、腫瘍、外傷、顎変形症、顎関節症、抜歯、粘膜疾患など外来で扱う疾患は多岐にわたっています。
多くの口腔外科疾患の中でも顎関節症を中心に診療、研究に従事しておりました。大学病院には一般開業医では手に負えない親知らずの抜歯や、顎関節症、粘膜疾患など難症例が集まります。
大学医局時代の経験は非常に貴重な財産となりました。医局在籍中は志願して、3年間の出向も経験しました。私が出向した病院は総合病院の歯科口腔外科でした。外来では虫歯の治療から、
義歯、インプラントまで歯科全般の治療を行い、病棟(入院症例)では、外傷、顎変形症、腫瘍と口腔外科特有の症例を担当していました。
午前、午後は外来で治療し、朝と晩は病棟業務という毎日で1日があっという間に過ぎていました。救急部があったことと病院の場所柄、外傷(アゴの骨折)の症例を多く経験しました。

今後について

医局を退局してからは、都内の開業医に勤務していました。大学人から開業医という立場になって診療していると患者さんの抱える問題が違った角度から見えるようになりました。
中でも多かったのは、「口腔外科分野の疾患はすぐに大学病院に行かないと診てもらえないのか?」、「口腔外科を標榜している歯科医院は多いが具体的にはどのような疾患を診察しているのかわからない。」、
「大学病院へ紹介と言われると何か不安。」といった声を多く聞きました。そのような声から考えると、虫歯や歯周病、義歯などオールラウンドに治療できるのは当然で、何か専門的な分野を生かすことが必要とされていると思います。
今後は一般治療だけでなく、口腔外科分野の疾患も医院のホームページで積極的に情報発信していきたいと思います。

歯学博士 佐久間 順子

プロフィール

歯学博士
日本歯科医師会会員
東京都歯科医師会会員
武蔵野市歯科医師会会員

略歴

1965年 東京都立富士高等学校 卒業
1971年 東京医科歯科大学歯学部 卒業
1971年 東京医科歯科大学 歯科放射線学教室入局 文部教官 助手
1980年 学位取得
1981年 東京医科歯科大学 歯科放射線学教室退局
1992年 さくま歯科開業

開業までの間は仕事をしながら東洋医学を知りたくて早稲田鍼灸専門学校に通い、鍼師灸師の資格を取得しました。

自己紹介

副院長 佐久間順子

こんにちは!
さくま歯科副院長の佐久間順子です。

平成4年11月、現在地で開業し、もうすぐ17年目になります。
目指したのはいわゆる「 こわくない歯医者 」です。

音楽が好きで小さい頃からバイオリンを習っていました。ピアノは大きくなってから始めたので、まるでダメです。
落ちこぼれるのは得意でピアノをはじめ社交ダンスなどなど。嫌いなものは鶏肉、物理、掃除、スープ類です。好きなものは和食、おそばです。

将来の夢はリハビリメイクで有名な先生の学校に入り、フェイシャルプランナーになり顎顔面(がくがんめん)領域全部、すなわち口腔内のみでなくお顔全体をさらに美しく、
女性が美しく、楽しく元気な気持ちで生き生き楽しんで生活できたらいいなあと勝手な夢を抱いています。とりとめもなく書きましたが、何なりとご相談いただければと思っております。

治療はだんだん息子にバトンタッチして、余裕を持ちながらの仕事にしたいです。

歯科医師 日本顎関節学会認定 顎関節症専門医 牛山 理香

自己紹介

10年間東京医科歯科大学の口腔外科に在籍していました。専門は顎関節症です。「口を開けると音がする」「口が開けづらい」などアゴの症状が気になる方はぜひご相談下さい。
どうぞよろしくお願いします。

歯科医師 四戸 希久世

歯科衛生士

歯肉の健康を維持するには歯科衛生士による予防処置が必要不可欠です。
さくま歯科ではドクターによる治療と連携し歯科衛生士が予防処置、歯周治療を担当します。

鈴木

歯並びや知覚過敏などお口の中の状態は人それぞれです。そのため、よく観察し患者様に合ったより良い口腔ケアの仕方をお伝えしていきたいと思っております。
毎日の歯磨きと定期的なクリーニングで私たちと一緒に健康な歯を維持していきましょう。
何か分からない事があれば気兼ねなくご相談下さい。

澤田

米谷

歯科助手

瀬戸

吉村

歯科技工士

さくま歯科では皆様に精度の高い技工物を提供するために歯科技工士との連携を重視しております。能力の高い技工士との協力なくしては高度な審美歯科治療は成立しない訳です。

数年前に海外の安い技工物が流入し問題になっているという報道がありました。さくま歯科の技工物はすべて日本国内の技工所で作製されています。
日本の国家資格を持った歯科技工士が作製にあたりますのでご安心ください。

日本国内の歯科技工士に依託しのJIS規格金属を使用しています。
保険適応金属は以下の通りです。

金銀パラジウム合金 銀合金
商品名 組成 商品名 組成
GCキャストウェル 金12%・パラジウム20%・銀49%・銅20%・その他(亜鉛、イリジウム、インジュウム) パールホワイト(前歯部) 銀67%・亜鉛2%・インジウム26%・パラジウム1%・その他
クリンデントPALLA-GOLD12 金12%・パラジウム20%・銀49.2%・銅16.7%・その他 東洋シルバー 銀70%・スズ12%・亜鉛17.5%・その他