口内炎、軟膏の使い方 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

口内炎、軟膏の使い方

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は口腔外科の分野から口内炎についてです。

口内炎は何らかの原因で歯肉に傷がつき、その傷に口腔内の細菌が感染して起こります。

口内炎にはウイルス性のものなどもありますが、対処の方法は同じで、傷口を軟膏などで保護するのが一般的です。

軟膏を塗るのは口内炎の場所によっては結構難しいですが、唾液を良く拭き取って乾燥し、綿棒で口内炎を保護するようにボテッと置いてくる感じに使います

投稿日:2019年11月10日  カテゴリー:口腔外科