マイクロスコープを使用した根管治療 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

マイクロスコープを使用した根管治療

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は歯内療法の分野からマイクロスコープを使用した根管治療についてです。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)は拡大鏡とは違いかなり高倍率で病変部を観察できます。

特に根管治療ではクラックの発見や、感染部分の確認などに威力を発揮します。

クラックの症例です。

Leica Picture

垂直方向にクラックが走り、歯の保存が難しい状況である事がわかります。

 

投稿日:2017年8月3日  カテゴリー:歯内療法