顎関節症の3大症状とは | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

顎関節症の3大症状とは

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科

日本顎関節学会認定 顎関節症専門医 佐久間琢です

今回は顎関節症の分野から顎関節症の3つの症状についてです

顎関節症には大きく3つの症状があります。

関節雑音、開口障害、疼痛です。

それぞれ見てみましょう。

関節雑音 

関節円板の位置異常によって口を開け閉めする度にカクカク音がするもので、

消せる雑音消せない雑音があります。

開口障害

関節周囲の筋肉や関節円板の障害によって口が開かなくなる事を言います。

関節円板が原因でロックした場合早期に対応することが必要な場合があります。

疼痛

顎関節や顎を動かす筋肉が炎症を起こし痛みが発生します。

痛みの原因に応じた対応が必要です。

 

これらを顎関節症の3大症状と言います。

日常生活に支障がある場合は、早期に対応が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

投稿日:2023年7月10日  カテゴリー:顎関節症