歯ぎしりのサイン | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

歯ぎしりのサイン

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です。

今回は顎関節症の分野から歯ぎしりのサインについてです。

症例です。

頬粘膜がデコボコしています。

これは歯の痕が頬粘膜にプリントされた現象です。

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夜間の歯ぎしりや食いしばりで口腔内が陰圧になるために起こるとされており、

歯ぎしりのサインの1つです。他に歯の咬耗エナメル質のクラックなども大きな咬合力がかかった証拠になります。

投稿日:2015年9月14日  カテゴリー:顎関節症