スプリントはいつまで使用すべきか? | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

スプリントはいつまで使用すべきか?

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です。

今回は顎関節症の分野からスプリントはいつまで使用すべきかについてです

顎関節症というとスプリント療法運動療法などの保存療法が広く行われています。

しかし、スプリントをいつやめるかについてはあまり知られていないようです。

先日、他院でスプリントを入れたがいつやめたらいいかわからないという方が受診されました。スプリントの取扱いはケースや年齢によっても異なります。離脱をしても良いケース、年齢的に期間を区切って使用すべきケース、ずっと使い続けて良いケースなど症状に応じてどのようにすべきか検討しないといけません。

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投稿日:2015年3月10日  カテゴリー:顎関節症