犬歯の埋伏歯 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

犬歯の埋伏歯

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は口腔外科の分野から犬歯の埋伏歯についてです

症例です

矯正科からの抜歯依頼です。

埋伏歯は歯冠さえ出れば後は引っぱり出してくれるので、

口腔外科としては歯冠をしっかり出す事を第一に考えます。

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パノラマレントゲンは2次元なので、すぐにCT撮影をします。

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立体的に埋伏歯がどこにあるのかすぐに判断ができます。

このケースでは残存する乳歯と犬歯の抜歯を行う事になりました。

CTは診断の精度を格段に向上させてくれる必須のアイテムです。

投稿日:2014年6月3日  カテゴリー:口腔外科