間欠的クローズドロック(顎関節症) | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

間欠的クローズドロック(顎関節症)

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 

日本顎関節学会 顎関節症専門医 佐久間琢です。

今回は顎関節症の分野から間欠的クローズドロックについてです。

間欠的クローズドロックとは、普段は口を開ける事が出来るが、

食事の時や起床時などに口がひっかかり開かなくなる現象です。

放置すると常に口がひっかかって開かないクローズドロックに移行します。

時々引っかかるという現象はかなり煩わしい現象です

リポジショニングスプリント円板整位運動で治療しなければいけません。

リポジショニングスプリント

PICT0119.JPGのサムネール画像

前歯の所に山がついていて、下顎の後退を防ぎます。

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投稿日:2012年3月23日  カテゴリー:顎関節症