顎関節症のレントゲン検査 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

顎関節症のレントゲン検査

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科

日本顎関節学会 顎関節症専門医 佐久間琢です。

今回は顎関節症の分野から顎関節症とレントゲン検査についてです。

診療所で撮影できる代表的な2種類について見てみましょう。

顎関節を4分割した写真です。

左右の開閉口時の状態を写しています。

もみやま2.jpg

開口量下顎頭の状態などが診査できます。

パノラマレントゲン写真

顎関節だけではなく全体の状態を診査するのに有効です。

459.jpgのサムネール画像

顎関節症では顎関節症以外の疾患との鑑別が非常に重要ですので、

パノラマレントゲン写真はとても重要です。

レントゲン検査は非常に大切な訳です。

投稿日:2011年9月8日  カテゴリー:顎関節症