歯ごたえのあるものを食べる | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

歯ごたえのあるものを食べる

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。

歯ごたえのあるものを食べることの重要性についてです。

残っている歯の数に応じて食べられるものの種類が決まっていると言われています。

①残っている歯の本数 18~28本 たくあん、フランスパン、せんべい

②残っている歯の本数 6~17本 サラダ、ハンバーグ、かまぼこ、ご飯

③残っている歯の本数 0~5本 うどん、そば

あなたの歯は何本ありますか?

噛まずに丸飲みできる炭水化物は体重を増やす訳です。

良く噛まないで食べることはメタボリックに近づきます。

メタボリックになるということはすでに生活習慣病の入り口にいるということになります。

歯ごたえのあるものを食べる事で、過剰なカロリー摂取を避け、

生活習慣病を予防しないといけません。

また、良く噛むことで認知症が予防できるという報告もあります。

投稿日:2010年6月16日  カテゴリー:予防歯科