インプラントの設計 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

インプラントの設計

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回はインプラントの分野からインプラントの設計についてです

インプラントは無くなった歯を取り戻すようなものです。

長く機能して欲しいので戦略を立てて行う必要があります。

症例

右下の5番から7番部に3本のインプラント埋入を予定します。

5番部は骨の欠損が大きくインプラントの露出があるので

人工骨でのリカバーが必要になります。

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また、対合関係をみると6番7番はもう少し後ろの位置に埋入すべきである事がわかります

神経までは5mm程度の距離があり問題ありません。

CTは必須の検査ですが、検査に加えて埋入位置のシュミレーションが出来るのは

安全にインプラント治療を行う上で大変重要だと思います。

投稿日:2014年9月8日  カテゴリー:インプラント