保険診療と自費診療の7つの違い | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

保険診療と自費診療の7つの違い

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。

今回は保険診療自費診療の違いについてです。

自費診療は単に白いかぶせ物ができると言う訳ではありません。

目に見えない点でも長所があります。




1.セメントの違い:自費治療は接着性セメントの使用2次虫歯のリスクが低い。

2.印象材(型取り)の違い:寸法精度の高い印象材の使用で適合の良いかぶせ物を可能する。

3.材質の違い:セラミック加工技術が向上しメタルフリー修復が可能

         
自費治療の金属は金の含有量が高いものを使用。

4.審美性の違い:天然歯に近い色調や形態の再現が可能。

5.顕微鏡の使用:作製に顕微鏡を使用することで適合精度の高いかぶせ物を作製。

6.安全性の違い:セラミック修復では金属を使わないので金属アレルギーの心配がない。

7.保証制度:一定条件のもとで3年間の無料保証(保証書を発行)


保険診療と自費診療では内容が全く違うと言う訳です。

投稿日:2012年7月20日  カテゴリー:お知らせ