
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野からです。
歯石は知らないうちに付着してしまうものです。
定期的に歯石を取っていない方は年内に歯石を除去してはいかがでしょうか?
歯石を放置すると下の写真のようになってしまいます。
早めのクリーニングが効果的です。
あまりたくさんの歯石が付いていると1回で除去はできません。
かなり硬くなっていますので数回に分けて除去することになります。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野からフッ素塗布についてです。
さくま歯科ではトレー法でフッ素塗布を行っています。
フッ素は、再石灰化、脱灰の抑制などの作用があり、
虫歯予防には欠かせない物です。
トレーにフッ素を注入し口腔内に入れます。
高濃度のフッ素を歯に作用させる事ができる訳です。
フッ素塗布は小児だけではなく成人でも有効です。
どんどん申し出て欲しいと思います。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯周病の分野から歯石を取るに関してです。
症例です。
下の歯の裏側です。
歯石がびっちりと付着しています。
歯肉の下にも歯石が存在しています。
これを縁下歯石と言います。
縁下歯石は写真のように黒い色をしています。
目に見える部分だけではなく縁下歯石も除去しないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野から口腔内ケアと生涯医療費についてです。
歯を定期的に検査し、クリーニングに努める必要があります。
ある調査によると、
何かトラブルが起こらないと歯科に受診しない人がほとんどという調査結果があります。
実際、歯の本数が少ない人程、医療費がかかるという研究結果もあります。
歯を喪失する原因の多くは歯周病と虫歯です。
歯周病予防、虫歯予防が必要です。
歯石が沈着し着色した口腔内
3カ月から4カ月に1度はクリーニングをかけましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です
今回は予防歯科の分野から口腔ケアによる医療費高騰の抑制についてです。
日本歯科医師会雑誌に載っていた記事を要約して紹介します。
口腔ケアとは「口腔の疾病予防、健康保持・増進、リハビリテーションによる生活の質(QOL)の向上を目指した科学であり技術である」と定義されています。
国民所得を上回る医療費の伸びは、超高齢化社会の日本において大きな問題です。
口腔ケアが医療費の軽減と国民負担の軽減につながるとされて注目され実践されています。
記事の中では静岡がんセンターでの研究が取り上げられています。
口腔ケアを行った方が入院日数、が短く、口からの栄養摂取が短期間で行えるようになり、合併症の発生率も低下するというデータが出ています。
入院期間が短縮すれば、
患者さん一人あたりの医療費高騰の抑制に貢献することができます。
歯牙のある場合や無い場合、
経口摂取が不可能な場合など場面に応じて実践方法が異なります。
記事は医師、薬剤師、歯科衛生士、理学療法士、看護師、栄養士など多職種と連携を取りチームで口腔ケアを行う必要があると結んでいます。
主に入院診療に関する記事ですが、外来通院の患者調査でも歯が悪ければ悪いほど医療費がかかる事がわかっています。
写真は歯石のついた口腔内です。
定期的なメンテナンスを行わないとこのようになってしまいます。

歯石をそのまま放置するのは危険です。
定期的なクリーニングを行いましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯周病・予防歯科の分野からバイオフィルムについてです。
人間の体は60兆個の細胞で構成されていて、
1,000種類を超える細菌が棲みついていると言われています。
口腔内に棲みついている細菌はバイオフィルムとなって口腔内に存在しています。
歯石と着色です。
一体この中にどのくらいの細菌が棲みついているのでしょうか?
口腔内バイオフィルムの細菌の数は1グラム中に1,000,000,000個、
歯肉縁上のプラークで10の8乗個から10の9乗個(連鎖球菌、線状菌)です。
歯肉縁上のプラーク以外にも下記のような細菌が棲みついています。
歯周ポケット内(グラム陰性桿菌、スピロヘータ)
舌背(カンジダ菌、ブドウ球菌)
咽頭(ブドウ球菌、連鎖球菌、セラチア菌、インフルエンザ菌、緑膿菌)
これらの細菌が
清潔な口腔内で100億以下
清掃の悪い口腔内で約1,000億
病気のある場合や清掃ができない場合約1兆個も存在します。
ものすごい数ですね。
歯周病の病原菌でありながら動脈硬化に関係していたり、
全身疾患との関連もわかってきています。
口腔内細菌をゼロにはできませんが、
定期的にクリーニングを行い細菌の数を減らす必要があります。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯周病、予防歯科の分野から定期的な歯石除去についてです。
症例です。
しばらく歯科医院を受診していなかったとのことです。
歯石が硬くなり、着色していますね。
時間が経つと歯石は硬くなり除去には時間がかかります。
定期的に歯石を除去することで、歯石がついても軟らかいうちに除去することが可能です。
定期検診、定期的なクリーニングに努めましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です
今回は予防歯科の分野から心臓の手術と歯科についてです。
先日、心臓弁の手術をするので、術前のチェックをして欲しいとのことで患者さんが来院されました。
口の中にある細菌が血流に入り悪さをすることがあるためです。
口腔内細菌は心臓の弁の周囲に貯まり、炎症の原因となり悪さをします。
よって、手術前には口腔内の感染巣のチェックが必要になるという訳です。
歯石沈着や根尖病巣、歯周病が高度な場合は心臓の炎症を起こす確率が高いと言えます。
歯石を放置すると下の写真のようになってしまいます。
最近、全身にとって口の中の細菌が悪さをすることがわかってきています。
口腔内の清潔を保つ事は、全身疾患に対しても有効であるといえます。
定期的なクリーニングが大切です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野から虫歯予防の大切さについてです。
虫歯の発生については虫歯菌の作りだす酸が歯を溶かすことで起こります。
虫歯が大きくなると神経の治療が必要になります。
咬合面の虫歯。
虫歯が小さいうちに治す必要があります。
神経をとると歯が硬くなり、割れやすくなります。
歯が割れると抜歯になるケースが多いので、
神経を取ることは避けなければなりません。
歯根破折した歯。
虫歯予防にはまず正しい歯ブラシの方法をマスターしないといけません。
歯ブラシをしていているのに間違った方法で行っている場合も多く見られます。
歯科衛生士の指導が必要です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野からフッ化物の普及についてです。
国民の健康づくりの為に「健康日本21」というものが提唱されています。
フッ化物の応用は3つです。
①フッ素入りの歯磨き粉の使用
②歯科医院でのフッ素塗布
③フッ化物のうがい
「健康日本21」に記載されているデータを見ると、
①のフッ素入りの歯磨き粉の使用については90%の人が使用しています。そして、
②の歯科医院でのフッ素塗布も定期的に受診する傾向にあります。
よって、①と②は結果的には達成されている感じです。
③のフッ化物のうがいは5%程度と低く、
フッ素の普及に関してはフッ化物のうがいを強化する必要があると思います。
フッ化物のうがいが行われない要因としてはうがい薬が簡単に入手できない現実があります。
また、フッ素の水道水添加も行われていないので、
現状では歯科医院でのフッ素塗布とフッ素入り歯磨き粉の使用が実際のフッ素予防と言えそうです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、予防歯科の分野から定期検診の重要性についてです。
以前は、治療が終了したらどこか悪くなるまで放置する事がほとんどでしたが、
近年、予防歯科の重要性が認識され予防意識も高まりつつあります。
全体の治療が終わったら、状態を維持しないといけません。
治療の終了した口腔内。
日本では、治療すること自体に比重を置いていますが、
治した部分を悪くしない事、虫歯や歯周病を発生、進行させないことにも
気配りをしないといけないと思います。
定期的なクリーニングは治療よりも大切です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、歯周病、予防歯科の分野から歯石を放置するといけないという話です。
歯石は細菌の塊です。
症例です。
歯石を取らないで何年も放置していたそうです。
左が歯石の除去前、右が除去後です。
歯肉が炎症を起こし出血しています。
なた、歯周病が進行し、歯肉が下がり歯根の部分が見えています。
歯周病で歯を支える骨が溶けてしまい、歯肉が下がっています。
歯石を放置するのは良くありません。
一度溶けてしまった骨は元に戻りません。
骨が溶ける前に歯周病予防が必要です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は前回の続きで酸蝕症(さんしょくしょう)についての2回目です。
日本歯科医師会雑誌に掲載されていた記事を紹介します。
酸蝕症の臨床的対応です。
5つあります。見てみましょう。
①再石灰化を促進する
歯のホワイトニングに使うトレーを応して、再石灰化を促進する薬を歯に作用させます。
②コンポジットレジン
歯冠の破折や、象牙質の露出に対し、コンポジットレジンを充填して症状を緩和します。
③生活習慣の見直し
酸蝕症には嗜好品や生活習慣が大きく関連しています。歯に刺激が強いものは避けるようにします。
④適切な歯ブラシの選択
毛の硬いブラシの使用は適切ではありません。
⑤中性飲料やデンタルガムの併用
臨界pHより酸性になると(臨界pHは5.5です)
最後に前回も載せた表を添付しておきます。
臨界pH5.5より酸性側に傾く物を多く摂取するとリスクがあるという訳です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は身近にあるものが歯の疾患に影響するという話です。
日本歯科医師会雑誌に載っていた記事の内容を簡単にご紹介します。
酸蝕(さんしょく)と言って、酸が歯を溶かしていくという話です。
通常、虫歯は虫歯菌が出す酸によって歯が溶かされてしまうのですが、
酸蝕症は日常、私達が口にする食べ物や飲み物が歯を溶かしていきます。
酸蝕症は非常に緩慢に進むので、
健康意識や生活スタイル、嗜好品が大きく影響します。
どのような食物・飲み物が影響するか図にしました。
図を見る前にエナメル質の臨界pHを理解しないといけません。
臨界pHとは、歯が溶け始める酸性度のことで5.5とされています。
図には縦線を引きました。
pHが5.5より小さくなると歯が溶けます。
個人の歯の質にもよりますが、
酸性が強い物を習慣的、頻繁に摂取したりすると酸蝕症のリスクが高まると言えます。
次回は酸蝕症に対し臨床的にどのように対応するかについてです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、予防歯科の分野から平成21年国民健康・栄養調査についてです。
昨年の12月に厚生労働省から発表されました。
内容を要約します。
75歳~84歳で20本以上自分の歯を有する割合は26.8%と平成16年より3.8ポイント増加。
70歳以上で「何でも噛んで食べることができる」と解答した割合は59.2%で4.8ポイント増加。
75歳以上で20本以上の歯がある場合、83.8%が「何でも噛んで食べることができる」と回答した。
進行した歯周病がある割合は60歳代が36.8%で最も多く、50歳代32.6%、40歳代22.8% 70歳代25.7%で各年代とも減少した。
1歳~5歳でフッ化物の歯面塗布を受けたことがある割合は57.6%で、14.7ポイント増加した。
というような内容でした。
全体的に結果を見てみると
満足な食生活を送るには、20本歯が残っていることが目安となると言えます。
さらに、重度の歯周病が減少し、幼児期、学齢期での予防対策が向上していると解釈できます。
今後も予防意識を強くもって定期検診、定期的なクリーニングを実践すべきです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野から虫歯予防についてです。
虫歯は虫歯菌が作る酸が、歯を溶かして発生します。
虫歯になりやすい要素として4つあることが言われています。
この4つをコントロールすることが大切になります。
①細菌
プラークが貯まると細菌が一気に増殖します。歯磨きをして、プラークを落とさないといけません。(プラークコントロール)
②糖質
砂糖は虫歯菌の栄養源になります。虫歯菌が栄養源に出来ない糖類や、歯ブラシをかけて歯面を清潔に保つ必要があります。
③宿主
フッ素塗布やフッ素入りの歯磨き剤を用いて歯の質を強化する必要があります。
④時間
食事やオヤツなどで口の中が酸性になります。間食の時間は決めて摂るようにしないといけません。
4つの条件をコントロールして虫歯予防を実践しないといけません。
歯科衛生士が効果的な虫歯予防を指導します。
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明けましておめでとうございます。
武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
平成23年は本日より診療開始です。
今年もよろしくお願いいたします。
今回は予防歯科の分野から歯の磨き方についての話です。
日経ビジネスの心と体の診療室というコーナーに
「正しい歯の磨き方」
という話題が載っていました。
要約して紹介します。
成人の80%は歯周病で、歯科医院でのクリーニングだけではなく、
個人に合った正しい歯の磨き方をマスターするのが何より重要です。
また、歯周病は歯を失うだけではなく、糖尿病、動脈硬化から、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こし全身のも悪影響があるとしています。
さらに、口の働きは言葉を話す、笑うなど人間の社会性の原動力で、
歯の健康を保つ事は健全な心と体を維持することにつながると結んでいます。
歯を1本失うと堰を切ったように歯がなくなることは以前にも書きました。
ブリッジが部分入れ歯になり、総入れ歯へと進んでいきます。
予防歯科は大切です。
写真は歯石と着色です。
定期的なメンテナンスが必要です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今年も残すところ1ヶ月になりました。
今回は予防歯科の分野からです。
歯石や
着色は知らないうちについているものです。
今年のうちにクリーニングをかけてきれいな歯で新年を迎えましょう。
下の歯の裏側です。
結構着色しています。
クリーニングをかけます。

きれいになると気分も明るくなると思います。
今年のうちにクリーニングを行いましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野から8020運動に関してです。
8020運動とは、
「80歳になっても20本以上自分の歯を保つ」
という運動の事です。
いろいろな研究調査から、
20本の歯が残っているとほとんどの物をしっかり咬んで食べる事ができる事
がわかっています。
これが8020運動の根拠となっているのです。
歯科疾患実態調査という調査で歯の本数を調査する項目があります。
平成17年の歯科疾患実態調査では、前回調査に比べて、
80歳での平均残存歯数が4本から8.9本へと増加しました。
この結果は予防歯科の推進で、
歯周病や虫歯の予防が少しずつ定着してきていることの表れです。
これからも予防意識を強く持って定期的な受診を行い、口腔環境の維持に努めましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は授乳中の歯科治療についてです。
授乳中は治療自体に大きな制限はありません。
ただ、抗生物質や鎮痛剤を内服した場合は、
成分が母乳に混じると考えていいと思います。
内服が必要な場合は注意しないといけません。
心配な場合は一次的に授乳をミルクに切り替えるか、
あらかじめ産科で薬の処方を受けておけば大丈夫だと思います。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は妊娠中の歯科治療についてです。
妊娠中に歯科治療が必要になった場合は
安定期(妊娠4か月から7カ月頃)に行うのが一般的です。
妊娠中は歯肉炎をおこしやすく、ブラッシングには特に注意が必要です。
また歯周病菌により早産になる確率が高くなることが報告されています。
普段よりも気を付けないといけません。
治療上の注意事項は
①麻酔薬の制限
②レントゲン撮影
③内服薬(抗生物質、鎮痛剤)
④外科的な処置
⑤治療によるストレス
などがあります。
妊娠の可能性がある方は、虫歯や歯周病はもちろんですが、
親知らずのこともケアしておく必要があります。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
前回、スウェーデンは世界で最も予防歯科活動が成功した国とされている事を書きました。
今回は予防歯科の分野からイエテボリ法についてです。
早速、見てみましょう。
①歯ブラシに1.5g(小児では0.5g)程の歯磨剤をつけ、
歯列全体に行き渡るように2分間ブラッシングします。
②ブラッシングの際には歯磨き粉はなるべく吐き出さない
③ブラッシングが終わったら、歯磨き粉を吐き出さず少量の水を口の中に含み、口の中に残っている泡だった歯磨き粉と一緒に30秒から1分程隅々にまで行き渡るようにブクブクうがいをします。
以前紹介した歯磨きの時間や、歯磨き粉の量の話から考えると非常に合理的だと思いますが、
この方法がすべての方に当てはまる訳ではありません。
担当の歯科衛生士と自分に合った歯ブラシの方法を考えないといけないと思います。
スウェーデンでは1500ppmのフッ化物歯磨剤の使用が認められており
日本の上限濃度1000ppmとは差があることも付け加えておきます。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野からスウェーデンの現状についてです。
スウェーデンは世界で最も予防歯科活動が成功した国とされています。
フッ化物配合歯磨剤の活用を中心とした予防活動が進んでいるだけではなく、
成人まで歯科健診や予防処置が無料で受診できるなど、
セルフケア、プロフェショナルケアの連携により効果的な虫歯予防が実現されています。
近年ではイエテボリ法が提案されていることでも知られています。
次回はイエテボリ法についてです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、予防歯科の分野から「1回の歯磨きで歯磨き粉をどのくらい使えばよいか」についてです。
前回、歯磨きの時間はフッ素の作用時間を考えると2分以上がよいと書きました。
では、フッ素入り歯磨き粉をどのくらいの量使えばよいかが問題となります。
「300ppmを2分間保つには1グラムの歯磨き粉が必要である」と言うことが実証されています。
1グラムとは歯ブラシの柄の長さ3分の2程度の量とされています。
結構多い量が必要です。
使っている歯ブラシや、歯磨き粉によっても変わってきますので
担当の歯科衛生士とよく相談しないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野から、「1回の歯磨きは何分行えば良いかについて」です。
歯の表面にフッ化カルシウムを形成させることが大切で、
フッ化ナトリウム(NaF)300ppm以上の濃度でフッ化カルシウムの形成が起きやすい
事がわかっています。
東京歯科大学とある企業が共同で行った研究に以下のようなものがあります。
300ppmのNaFをエナメル質(歯の表面)に作用させると
約2分間はフッ素の取り込みが増加するというのです。
この研究から考えると、300ppm以上の作用でフッ化カルシウムの形成による作用が期待できると言えます。
歯肉へのマッサージ効果や、プラークの除去を考えると2分では短いとも思いますが、
虫歯予防の側面からフッ素による歯質強化を考えると2分という数字が基準になると思います。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、予防歯科の分野からランチ後の歯磨きについてです。
普段診療していると、昼ごはんの後、歯を磨かない方が多い事に気づきます。
歯周病は成人の約8割が歯周病と言われています。
歯を失う原因の6割以上は歯周病という報告もあります。
定期検診で歯石を除去したり、クリーニングも必要ですが、
毎日歯科医院に来るわけにはいきませんので、毎日の歯磨きが最も大切となります。
学校や職場で徹底するのが難しいのが昼食後の歯磨きです。
ランチ後の歯磨きを心がけて欲しいと思います。
歯石は知らないうちに付いています。
頭頚部癌、食道癌にかるリスクは歯の本数が少ない人ほど高く、
歯が0本の人のリスクは歯が21本以上ある人の約3倍。
さらに歯磨きの回数を調べると、1日に1回も磨かない人の癌のリスクは、
2回以上磨く人の2倍以上との結果があります。
普段から予防意識を持ち歯を維持するようにしないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 歯科衛生士 橋本裕子です。
今回は予防歯科の分野から歯周病についてです。
歯周病は、簡単に言うと
歯肉と歯を支えている骨に起こる病気です。
「歯の表面に付着するプラーク(=歯石細菌の塊)により進行します」
歯の周りの病気です。(歯周病)
歯周病は歯周ポケットを目安にして考えます。
3mmだと歯肉炎の1歩手前で、4mmだと歯周炎、
それ以上になると骨が溶けて歯槽膿漏となります。
ポケットの中に集まってしまった歯周病菌の塊は体にとっていらないものです。
掃除してあげる必要があります。
べったりと歯石がついています。
1度の掃除できれいになるとは限りません。
歯周ポケットが深ければ深いほど回数がかかります。
きれいにしたら経過を追って行く必要があります。
定期的にチェックを受けて自分の歯の現状を知らないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯科衛生士の橋本が虫歯予防に関して書きます。
こんにちは。
歯科衛生士の橋本裕子です。
今回ブログを書かせて頂くことになりました。
初心者なので温かく見守ってください。
ちなみに好きな食べ物はクロワッサンです。
今回は予防歯科の分野から虫歯予防に関してです。
下図のように4つの条件が重なる回数を少なくし、
酸性になる状況を最低限にすることが虫歯予防になります。
虫歯菌が作る酸で歯が溶かされてしまう現象を脱灰(だっかい)といいます。
脱灰の回数が多いほど虫歯になるリスクは高いです。
下図のように4つの原因を重ね合わせないようにすれば虫歯予防ができます。
原因・対策
①細菌
虫歯菌(ミュータンス菌などの病原菌)を口の中で停滞させないように自分に合った正しい歯磨きをすることです。
②糖質
早く言えば、砂糖類を歯面に付着させたままにしないことです。
③宿主
自分の歯のことです。上の2つだ接触しないようにしましょう。
④時間
食事やオヤツなどで口の中が酸性になります。
元にもどろうとする力を唾液が促進します。
虫歯予防を心がける一つとして「自分にあった歯磨きの方法を習得することも大切です」
クリーニングをして、その人に合った歯磨きの方法を一緒に考えましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野から歯の着色についてです。
歯の着色をステインと言います。
ステインは獲得皮膜(かくとくひまく)の上に堆積してきます。
やがて硬くなり、歯ブラシでは除去できなくなります。

歯の表面はペリクル(獲得皮膜)という膜で覆われています。
このペリクル(獲得皮膜)の表面に色素が沈着し歯が汚れてしまいます。
この着色は歯ブラシで除去が出来ないので、歯科医院で歯面研磨が必要になります。
定期的なクリーニングに努めましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、予防歯科の分野からフッ素塗布についてです。
①再石灰化の促進
②脱灰の予防
③細菌の抑制
④歯質の強化
です。
フッ素塗布に使う薬剤は9000ppmとかなり高濃度です。
塗布して数分で歯の表面に取り込まれます。
現在の歯磨き粉にはほとんどフッ素が含まれていますが、それより高濃度です。
予防歯科というと子供のみが対象という感じをうける方もいると思いますが、
小児だけではなく成人でも歯質強化のためにフッ素塗布を行うのが良いと思います。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯磨き粉についてです。
近くのコンビニや量販店で手に入るものから、
歯科医院専用のものまで種類が多いです。
現在は、多くの歯磨き粉が市販されており、
とてもすべては把握できません。
私の最近のお気に入りは「Brilliant more」です
アプリコットとフレッシュスペアミントの2種類がありますが、
私はアプリコットを使っています。
ピロリン酸ナトリウムが着色を浮かして白さを取り戻してくれます。
歯科医院専用ですので、一般の量販店では手にはいりませんが、価値のある商品だと思います。
是非、試してみてください。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回はレントゲン検査の重要性についてです。
武蔵野市の歯科健診ではレントゲン検査が無料で行えます。
さくま歯科はデジタルレントゲンなので被爆量が半分以下です。
さらに、フィルムを使わないし、現像液が不要で環境にもやさしいと言えます。
申し込みを行ったり、昨年健診を受診している方は問診表が送られてきますので、
記入してさくま歯科に電話して健診の予約を行ってください。
レントゲン検査からは多くの情報が得られます。
単に口の中を見ただけではわからない情報がたくさんあるのです。
上顎洞の状態
歯周病の状態
顎関節の状態
虫歯の有無
根の先の病気の有無(根尖病巣の有無)
などです。
定期検診でも、レントゲン検査を行うべきです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は治療について治療を時間軸で考えてみようと思います。
平均寿命という考え方が大切になります。
現在は91歳と言われており、この事は常に意識しないといけません。
歯が無くなった場合の治し方は3パターンあります。
①インプラント
②ブリッジ
③入れ歯(義歯)
です。
自分が60歳だったらどうするか?
平均寿命91歳と合わせて考えてみましょう。
91歳までまだ31年間もあります。
一番長持ちする治療法、生活の質(QOL)を考慮して選択すべきです。
違和感の強かったり、安定しないような入れ歯で長い時間過ごすか?
インプラントのようにしっかり噛める治療法を選択するか良く考えないといけません。
口の中の状況は個人によって異なります。
治療したらしっかり検診を受けてメンテナンスに努めることも大切です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は武蔵野市の歯科健診にある顎関節症の検査項目についてです。
すでに申し込みが始まっています。
武蔵野市の保健センターに申し込んでください。
顎関節症の3大症状と言えば、
①口が開きにくい(開口障害)
②痛み(疼痛)
③カクカク音が鳴る(関節雑音)
です。
特に日常生活に支障がなければ良いのですが、放置すると危険な状況もありますので、
健診で、危険な状態が見つかれば良いと思います。
早期に発見する事が重要です。
健診で自分の口の中の状態を知ることは大切だと思います。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
8月から始まる武蔵野市の歯科健診についてです。
申し込みはすでに始まっています。
保健センターに問い合わせてください.
武蔵野市の歯科健診ではレントゲン検査を行うことが出来ます。
レントゲン検査では
①根の先の状態(根尖病巣:こんせんびょうそう)
②上顎洞の状態
③歯周病の状態
④虫歯
⑤親知らずの状態
⑥唾石(だせき)
⑦アゴの骨の状態
など、直接口の中を診ただけではわからない事が発見できます。
非常に良いことです。
レントゲン撮影することで圧倒的に情報量が多くなります。
さくま歯科ではデジタルレントゲンを使用していますので、
放射線被ばく量も通常のレントゲンの半分以下に抑えることができます。
体にやさしいと言えます。
また、フイルムや現像液がいらないので、環境にもやさしい訳です。
健診ではレントゲン撮影し、詳しく検査すべきです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
8月からスタートする武蔵野市の歯科健診の検査項目から歯周病についてです。
申し込みはすでに始まっています。
新規の受付は500名です。
すぐに満席になることが予想されます。
健診では、全部の歯は検査しませんが、奥歯と前歯の一部をスクリーニング検査します。
気付かないうちに、歯石が付着し、着色して写真のようになっているかもしれません。
成人では約80%が歯周病になっていると言われています。
慢性的に経過すると、症状が出にくいものです。
知らないうちに進行しているかもしれません。
健診で早期に発見し、治療しましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
8月から武蔵野市の歯科健診が始まります。
まだ受診したことのない方は保健センターに申し込みましょう。
今年の新規受付は500名と非常に少ないようです。
すぐに満席になってしまうことが予想されます。
申し込みはすでに始まっています。
昨年、健診を受けている方は武蔵野市から受診票が来ますので
さくま歯科に電話にて予約してください。
今回は健診の項目から粘膜疾患に関してです。
健診では、歯の状態だけではなく、舌や粘膜の状態もチェックします。
粘膜の疾患にはどのようなものがあるか見てみましょう。
初期の舌癌:白板症のようにも見えますが、組織検査では舌癌でした。
頬粘膜の白板症:境界明瞭な白い病変です。
舌の白板症
白板症は前癌状態です。要注意の疾患です。
頬粘膜の扁平苔癬(へんぺいたいせん):白色でレース状の病変です。
症状がなくて、症例写真のように粘膜が変化を起こしているかもしれません。
隠れた疾患を見つける意味でも健診は大切です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は武蔵野市の歯科健診のお知らせです。
8月、9月、10月の3ヶ月間、武蔵野市では歯科健診が行われます。
武蔵野市在住の方で40歳以上の方は無料ですので、
この機会にぜひ受診することをお勧めします。
武蔵野市の歯科健診では、レントゲン撮影が認められていますので、
他の自治体の健診に比べて情報量が多く良いと思います。
レントゲンでは骨の中や、根の先の状態などが良くわかります。
思わぬ病気が見つかることがあります。
非常に有効です。
今年は新規の応募が500名と例年の3分の1に減っています。
まだ受診したことの無い方は早めに申し込んでください。
武蔵野市の保健センターに連絡してみてください。
すでに申し込みが始まっています。
昨年、受診さた方は武蔵野市から受診表が郵送されてきますので、
さくま歯科にお電話頂き、健診の予約をしてください。
武蔵野市の歯科健診は8月、9月、10月の3ヶ月間です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
歯ごたえのあるものを食べることの重要性についてです。
残っている歯の数に応じて食べられるものの種類が決まっていると言われています。
①残っている歯の本数 18~28本 たくあん、フランスパン、せんべい
②残っている歯の本数 6~17本 サラダ、ハンバーグ、かまぼこ、ご飯
③残っている歯の本数 0~5本 うどん、そば
あなたの歯は何本ありますか?
噛まずに丸飲みできる炭水化物は体重を増やす訳です。
良く噛まないで食べることはメタボリックに近づきます。
メタボリックになるということはすでに生活習慣病の入り口にいるということになります。
歯ごたえのあるものを食べる事で、過剰なカロリー摂取を避け、
生活習慣病を予防しないといけません。
また、良く噛むことで認知症が予防できるという報告もあります。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今日は歯の数と医療費についてです。
こんな統計があります。
歯の数が少ない人ほど医療費がかかっているというデータです。
65歳以上の医療費は国の医療費のうち半分以上を占めています。
(国の医療費はおよそ32兆円)
さらに生活習慣病にかかっている医療費は10.4兆円です。
昔は結核などの感染症で死亡していましたが、
疾病構造が変化し現在では生活習慣病が死因の上位を占めます。
生活習慣病の(慢性疾患)の予防に本気で取り組まないと膨大な予算で今後保険制度は維持できないのは明らかです。大変なことになります。
生活習慣病(慢性疾患)の予防は良く噛む事から始まります。
歯ごたえのあるものをよく噛むことで、食べ過ぎを抑えます。
良く噛むには、口腔内環境を整える必要があります。
歯を失ったままの所は治療し咬む機能を回復しないといけませんし、
歯を悪くしないために定期検診とクリーニングは絶対必要な訳です。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は欠損ドミノについてです。
メタボリックドミノについては以前紹介しました。
欠損ドミノはこのメタボリックドミノの歯科バージョンといった感じです。
欠損ドミノは林揚春先生と武田孝之先生らのグループが提唱されている概念です。
この考えは素晴らしいと思いますので紹介します。
欠損とは歯を失うことです。
1本歯を失うとドミノが倒れるように他の歯が無くなって行きます。
特に大切なのは第一大臼歯です。
第一大臼歯は6歳臼歯と言われていて、一番最初に口の中に生えてきます。
第一大臼歯を保存することが非常に大切です。
第一大臼歯が無くなると、欠損がたたみかけるように進行します。
奥歯がなくなると、噛む所を求めて前歯で噛むようになります。
前歯は噛む力(咬合力:こうごうりょく)に耐えきれずグラグラになり抜けて行きます。
第一大臼歯に詰め物がしてあったり、神経が取られていたりするのか、歯周病が進んでいたりなど、第一大臼歯に何らかのトラブルが起こっていると欠損ドミノが始まろうとしているということになります。なんとかくい止めないといけません。
欠損ドミノは進行すればするほど治療が大変になります。
歯の数が減ると柔らかいものをよく噛まないで飲み込む訳です。
このような習慣を繰り返すと肥満につながります。
肥満は慢性疾患への入り口です。
予防意識を強く持ち欠損ドミノが始まらないようにしないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は
超高齢化社会についてです。
現在の65歳以上の人口は280万人いると言われています。
5人に1人が高齢者という時代です。
日本は超高齢社会なのです。
未婚率、離婚率の上昇、死因の変化、平均寿命の延びなど社会的な構造が変化しています。
疾病構造が変化し慢性疾患が死因の上位になっています。
「慢性疾患は死ぬまで続く生涯ローン」です。
慢性疾患(生活習慣病)の予防こそが大切ということです。
慢性疾患の予防は要するに肥満の予防です。
前回まで書いているように、
肥満を予防するのは噛みごたえのあるものを良く噛むことから始まります。
口腔内環境を整えなければなりません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は食育と歯科についてです。
現在、食育がいろいろな場面で重要とされています。
歯科の分野でもトピックスの1つです。
咀嚼(噛むこと)が重要なのは前回書きました。
口に入れたら20回は咬む(かむ)ようにしましょう。
20回咬む(かむ)と言っても、何を食べるのが良いかを考えないといけません。
摂取カロリー、栄養のバランスなど細かいことはいろいろとありますが、
歯ごたえのあるものを良く噛んで食べるということが大切であるということに集約されます。
食育については歯科衛生士の役割が重要になってきます。
今までは、歯ブラシの方法を指導したり、歯石を取ったりすることが主な業務でしたが、
これからは食育が行えることが必須条件と言われています。
歯科がどのように食育に関係するかと言えは、
噛むという機能をとりもどしたり、維持したりということです。
噛まないで食べる事が出来る食事は軟らかい炭水化物が中心になり、
量を摂取しすぎてしまうために肥満に向かいます。
全身疾患と歯周病の関係など最近では、多くの事が全身疾患に関連している事がわかってきました。口の中も体の一部なので関連があるのは当然ですが、あまり重要視されていなかったのかもしれません。
現状を維持するためにも定期検診、
歯を失っている場合は何らかの方法で補わないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
前回までのメタボリックドミノ、生活習慣病に続き、
今回は咀嚼の重要性について書きたいと思います。
咀嚼(そしゃく)とは口に入れた食べ物を噛む事を言います。
口に入れたら20回から30回は噛むようにしましょう。
現在、噛まなくても飲み込むことができる食べ物がたくさんあります。
おいしい食べ物は歯ごたえのない軟らかいものが多く、
噛まなくても飲み込むことができる訳です。
しかし、これは非常にまずい事態なのです。
「噛まないで、丸飲み」ということだからです。
では、「噛まないで丸飲み」がなぜいけないかというと、
噛まないで食べられるものは炭水化物が多い。
これでは量を食べ過ぎてしまう。要するに肥満につながるということです。
肥満になっているということはすでにメタボリックドミノが倒れているということです。
早い段階でドミノを止めないと大変という訳です。
よく噛むことで、量を食べなくても満腹感が得られ、食べ過ぎを防止できます。
さらに、認知症の予防に効果があるとの報告もあり、咀嚼が重要という事です。
また、よく噛むことで、唾液の分泌が促進されます。
よく噛むには、歯の健康が大変重要になります。現状を維持する予防歯科の概念は大切です。
また、歯をすでに失っている場合は何らかの方法で歯を補わないといけません。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は生活習慣病と歯科治療についてです。
現在、生活習慣病が日本人の死因の上位を占めるようになりました。
生活習慣病を予防することは、健康を維持し、長生きすることにつながるという訳です。
生活習慣病の始まりは肥満であるということは、前回書きました。
肥満の予防は食生活を改善し、良く噛んで食べることです。
食生活の改善とは、具体的に歯ごたえのあるものを食べるということです。
良く噛むことで食べ過ぎを防止します。
良く噛むためには、歯の健康が必要になります。
歯が無くなっていれば、治して咬む機能を回復しないといけないませんし、
噛むためには歯肉の健康も大切という訳です。
定期的なメンテナンスで状態を維持する必要がありますし、
歯が無くなっていたり、不安定な入れ歯などは改善しよく噛めるようにしないといけません。
歯がなかったり、不安定な入れ歯で噛める物は炭水化物が多く、
噛まずに丸飲みすることで肥満につながります。
次回は咀嚼(そしゃく)の重要性についてです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
4月に参加したインプラントの講習会で聞いた内容を数回に分けて書きたいと思います。
今回はメタボリックシンドロームと歯科医療がどのように関係するかについてです。
まず理解しないといけないのが、メタボリックドミノです
メタボリックドミノは慶應大学の伊藤先生が提唱した概念です。
生活習慣が悪いと肥満になり、肥満が脂質異常、高血圧、食後高血糖を引き起こします。
このような状態になると、腎症、透析、失明、下肢切断、認知症、虚血性心疾患、脳血管障害、心不全、などに移行するという概念です。
肥満が引き金となりドミノが倒れ始めると心不全など重大な病気になるまでドミノが倒れていく訳です。どこかでドミノを止めないといけません。
メタボリックシンドロームは肥満を背景に脂質、血圧、血糖のリスクが重なった危険な状態です。そして、動脈硬化を進展させて、脳血管疾患、腎症などのリスクをさらに増大させるのです。
ドミノは出来るだけ上流で止める必要があります。ドミノが倒れ始めたらすでに動脈硬化や大血管障害が始まっているということです。恐ろしい話です。
ドミノ模式図のうち歯科医療がどこに関連するかというと生活習慣です。
言い換えると、食生活を改善し、肥満を予防することが歯科医療と言えます。
肥満の予防は良く噛むことに尽きます。
良く噛むことで、食べ過ぎを防ぎ、消化を助けます。
次回以降は、生活習慣病、咀嚼の重要性について書きます。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、予防歯科の重要性についてです。
歯科医院を受診する理由は、
歯が、痛いから。
詰め物がとれたから。
歯がぐらつくから。
歯肉から出血するから。
というのが大半です。
これらがきっかけとなり他にも問題点が見つかれば良いと思います。
問題点は小さいうちに解決すべきです。
虫歯や歯周病が進行して症状が出てからでは、大変です。
症例を見てみましょう。
歯の裏側に貯まった歯石と着色です。
知らない間にこのような状態になっているかもしれません。
最低でも4か月に1度は定期検診を受診し、虫歯・歯周病予防を行いましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
3月も残りわずかですね。
新学期、新年度の前に検診を受けましょう。
今回は予防歯科の分野からです。
口の中には知らない間にいろいろな変化が起きています。
いくつか見てみましょう。
①歯石は知らない間に溜まってしまいます。
このままでは歯周病が進行してしまいますね。
②口内炎です。
なかなか治らないものは悪性腫瘍の可能性もあります。
③歯肉の変色
金属が溶けだして歯肉を着色させます。
金属の刺青(メタルタトゥー)です。
出来るだけ金属は使わない、メタルフリー修復が良いと思います。
写真はハイブリッドセラミックインレーです。
③義歯破折
義歯にヒビが入っていると割れてしまうことがあります。
また、不適合な義歯は調整しましょう。
④扁平苔癬(へんぺいたいせん)
炎症性の粘膜疾患です。
虫歯や歯周病以外に、口の中の粘膜にも病気もあります。
他にも気になる症状があったら受診して検査・検診を受けるべきです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野からPMTCについてです。
PMTCとはProfessional Mechanical Tooth Cleaning の頭文字を取ったものです。
専門家にによる歯面の清掃を意味します。
13歳以上の日本人では90%が虫歯菌を保有しているとされています。定期的にPMTCを受けることは虫歯や歯周病の予防につながります。
PMTCは機械的に歯面を研磨してバイオフィルムというものを除去します。
バイオフィルムとは簡単に言えば、多糖類などのネバネバした所に細菌が入り込み複合体を形成したもので歯磨きでは除去できません。バイオフィルムの中で細菌が増殖しますから、バイオフィルムを除去することは非常に重要となるわけです。
PMTCは歯科衛生士が担当します。
フッ素入りペーストを使って歯面の再石灰化を促進します。
予防意識を高く持ち、定期的に受診し、歯石の除去、磨き残しのチェック、PMTCを行うべきです。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
私は、チョコレートケーキが好きでよく食べます。
甘いものは虫歯に良くないとされています。
なぜか考えてみましょう。
虫歯の原因菌(S.mutans)が砂糖を材料にして酸をつくります。
この酸が歯の表面を溶かします(脱灰:だっかいといいます。)
酸が作られ、脱灰が続くと神経まで達するような大きな虫歯になります。
甘味料でもキシリトールのように虫歯の原因菌が酸を作るのに使えないものもあります。
食べた後は、きちんと歯ブラシを行いプラークを落とすとともに、フッ素入り歯磨き粉で再石灰化を行いましょう。
次回は虫歯のできやすい部位(好発部位:こうはつぶい)についてです。
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明けましておめでとうございます。
武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
2010年最初のブログです。
今日が仕事初めです。
今年もさくま歯科での症例、ご質問頂いた事項を中心にして書きたいと思います。
正月休みで食生活が乱れ歯ブラシの回数が減ってしまったり、
旅行で生活が不規則になりしていませんでしょうか?
磨かないとすぐに汚れが貯まって左の写真のようになってしまいます。
右の写真は歯石を取った所です。
まだ歯肉が腫れています。
ブラッシングをきちんとして歯肉の健康を取り戻さなければなりません。
さくま歯科では今年も皆様の口腔環境をサポートしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢
今回は歯ブラシの話です。
歯ブラシの選択は難しいと思います。
どのような歯ブラシを使うのが良いか?
フロスや歯間ブラシは使った方が良いのか?
いつ新しいブラシに交換したら良いか?
手磨きのブラシが良いか?
電動ブラシが良いか?
など多くの質問を受けます。
私自身は、どのようなブラシを使ってもいいと思いますが、
市販品よりは歯科医院専用のブラシの方が耐久性もあるし磨きやすいと思います。
一番大切なのは、どの歯ブラシを使えば良いかというより、正しい磨き方をマスターすることです。
人それぞれに口の中の環境が違います。
虫歯になりやすい人、歯周病になりやすい人、
歯の硬い人、柔らかい人、
歯の白い人、黄色い人、
など,その人に合った歯ブラシの方法があります。
さくま歯科では歯科衛生士が歯ブラシの指導を担当します。
歯ブラシの方法を再確認し虫歯や歯周病を予防をしないといけません。
写真は電動ブラシです。
最近は音波ブラシが主流です。
中でもソニッケアは良いです。
モード設定を行えて正しく使えば効率的に歯垢を除去出来ます。
手磨きのブラシです。
毛先の細いもの、ブラシの毛が柔らかいものや硬いもの、
歯ブラシのヘッドが小さいものなど多くの種類が存在します。
どのブラシが有効か歯科衛生士と相談しながら選ぶのが良いと思います。
新年は新しい歯ブラシで迎えられてはいかがでしょうか?
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、キシリトールについての最終回、
キシリトールと高齢者の関係についてです。
高齢者の場合、口腔環境を悪化させる因子として以下の要因があります。
①唾液腺(だえきせん:つばを作る工場)の機能が低下する
②病気を抱えている方は常用する薬の影響で唾液が減少する
③視力の低下から歯ブラシが困難となる
④口腔内乾燥症
歯ブラシをかける以外の予防対策としてキシリトールガムが有効です。
ガムを咬むことで唾液の分泌が促進され、唾液の持つ再石灰化や抗菌作用、
プラークを洗い流す作用などを期待できます。
歯科医院専用のキシリトールガム
甘味料はキシリトールが100%です。
個人的な感想としては市販品に比べ甘味が長続きします。
また、咬む事が難しい方には、タブレットもあります。
予防歯科を始めましょう。。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、キシリトールと矯正歯科の関係についてです。
矯正は、装置を歯に装着して、ワイヤーやゴムなどの力で歯を動かす治療法です。
昔は矯正と言えば、子供が行うものという認識が強かったと思いますが、
最近では、成人矯正も盛んになってきました。
矯正中は、矯正装置が口の中に入るため、
プラークが貯まりやすく通常より歯ブラシが難しくなります。
そこで、歯磨き以外の予防対策にキシリトールが有効だと思います。
再石灰化の促進やミュータンス菌(虫歯菌)の増殖を抑えるだけではなく、
ガムを咬むことで、唾液の分泌が促進され唾液のもつ抗菌作用や、
歯の再石灰化といった働きを期待できます。
キシリトールの入った市販品は本当に多く存在します。
市販のものには下の写真のようなマークがあるものを選ぶと安心だと思います。
次回はキシリトールと高齢者の関係について書きます。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は、キシリトールについての各論1回目、
キシリトールと妊婦、小児の関係です。
①キシリトールと妊婦
妊娠中はつわりがひどかったり、ホルモンバランスが崩れたりします。
よって、十分な歯磨きができなかったり、唾液のpHが酸性に傾き口腔内の環境が悪化
します。
そこで、手軽にできる予防対策が必要になります。
その1つとして、キシリトールのガムやタブレットを利用するのがよいと思います。
お腹の中にいる赤ちゃんに対する影響ですが、
キシリトールは、ホウレンソウや、イチゴなどにも含まれており、
極端に大量に摂取しない限りは問題ありません。
②キシリトールと小児
生えてくる途中の歯は、歯ブラシが届きにくく、ブラッシング以外にも手軽な予防対策が有効です。
キシリトールは、石灰化を促進したり、ミュータンス菌(虫歯の原因菌)が増殖するのを防ぐ働きがありますので、キシリトールのガムやタブレットを利用はよい予防対策となります。
スーパーやコンビニエンスストアでも手に入ります。
実際、虫歯が多い小児には砂糖の入ったアメなどを好んでいる傾向が見られます。
キシリトールのガムやタブレットに変更してみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は予防歯科の分野からキシリトールについてです。
次回以降、キシリトールについて3回に分けて書こうと思います。
今回は総論的にキシリトールについて書きます。
キシリトールは砂糖と同じ程度の甘さがありますが、虫歯の原因となる酸を作りません。
カロリーは砂糖よりちょっと少なめです。
虫歯の原因はミュータンス菌です。
ミュータンス菌は砂糖を材料として酸を作り歯を溶かして行きます。
しかし、キシリトールはミュータンス菌の材料にならず、酸をつくりません。
甘味料としては良いという訳ですね。
キシリトールは、ガムやタブレットんの形で市販されており、
最近では、歯磨き粉にもキシリトール入りのものが登場しています。
写真は歯科衛生士と共同開発したキシリトールガム(これは歯科医院専用)
食べ物では、イチゴ、ラズベリー、プラム、ブロッコリー、ホウレン草、レタスなどに含まれています。
キシリトールは酸を作らないだけではなく、再石灰化を助けたり、ミュータンス菌の量を減らしたり、プラークの形成を少なくします。
次回以降は3回に分けて書いてみようと思います。
①キシリトールと妊婦、子供
②キシリトールと矯正
③キシリトールと高齢者
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こんにちは。吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回はフッ素と石灰化(せっかいか)と脱灰(だっかい)の話です。
石灰化(せっかいか)とは、溶けてしまった歯を修復することで、
脱灰(だっかい)とは歯が溶けてしまうことです。
唾液とフッ素の役割と石灰化、脱灰の関係を見てみましょう。
唾液には石灰化の機能がありますが、
フッ素が加わることで石灰化をさらに促進します。
脱灰(だっかい)した部分を石灰化することを再石灰化(さいせっかいか)といいます。
また、フッ素は歯が溶けるのを防いでくれます。
最近市販されている歯磨き粉にはフッ素が含まれています。
フッ素入りの歯磨き粉を使用し、予防歯科を始めましょう。
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こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯科衛生士(しかえいせいし)の役割についてです。
歯科衛生士は歯石除去、歯ブラシの使用方法などの口腔衛生指導を行ったりします。
予防歯科の実践をサポートするわけです。
国家試験に合格し、歯科衛生士免許を持っている者だけができる仕事です。
症例を見てみましょう。
下の歯の前歯です。裏側からみた写真です。
4か月程経ってから定期検診のため受診されました。
左は歯石を取る前で、右が歯石を取った後です。
このように口の中をクリーニングします。
歯ブラシの使用方法では実際にプラーク(磨き残し)を染め出して指導します
紫やピンクに染まっている所がプラーク(磨き残し)です。
この磨き残しをきれいにとれるまでブラシをかけて頂きます。
染め出して実際にプラークを実感することで、
歯ブラシに対する動機づけを行います。
このように、歯肉の健康を保つために歯科衛生士が大切な役割を担うわけです。
また、患者さんとドクターとの架け橋としても重要な役割があります。
治療が終了したら、悪くならないように現状を維持しないといけません。
4か月に1度は定期検診を受けましょう。
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こんにちは。吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯垢(しこう)の染め出しについてお話します。
多くの方は歯科医院で歯ブラシの方法を指導されたことがあると思います。
当院では、歯科衛生士がブラッシング指導を行いますが、
その一環として歯垢の染め出しを行っています。
早速、症例を見ていきましょう。
来院前に歯ブラシをしてきましたとの事でしたが、
下の前歯、左の上が染まっています。
苦手な部分だと思われますので、改善すべく衛生士が指導します。
もう1つケース見てみましょう。
歯垢の染め出し前と染め出し後です。
きれいに見えても結構、歯垢が付いているのがわかります。
このように目に見える方法で実感してもらうことで、
今までの方法で磨けている所と、残っている所をわかってもらいます。
歯ブラシの方法を再確認して頂きます。
もうひとつ症例を見てみます。
このピンク色に染まった部分を実際にブラシで落としてもらい、
どのような歯ブラシの動かし方で歯垢を落とせるか、
ご自身の感覚としてわかっていただけると良いかと思います。
実際、ご家庭で毎回染め出しをするわけにはいきませんから、
定期検診でチェックし、ブラシの方法が悪い所は改善すべきです。
定期検診は重要です。
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こんにちは。 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
歯科医院では、スタッフ間で、
「左上の7番から~」とか
「右下の1番が~」とか会話しているのを聞くことがあると思います。
そこで今回は、歯の呼び方について見てみたいと思います。
下の写真を見ると歯は上に14本、下に14本あります。
(親知らずは含まず)
合計で28本ということになります。
親知らずまで含めると32本ということになります。
余談になりますが、8020運動というのは、「80歳で20本は歯を残そう」ということです。
上下の口腔内写真です。
上アゴも下アゴも14本をちょうど真ん中で左右に分割して、
手前(くちびる側)から奥(のどの方)にかけての7本を以下のように呼びます。
①中切歯 (1番)
②側切歯 (2番)
③犬歯 (3番)
④第一小臼歯 (4番)
⑤第二小臼歯 (5番)
⑥第一大臼歯 (6番)
⑦第二大臼歯 (7番)
と呼びます。
ちなみに親知らずは第三大臼歯(8番)です。
例えば、左側にある上の歯の犬歯は
左上3番(上顎左側犬歯)と呼ぶわけですね。
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