親知らずを歯肉が被服する | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

親知らずを歯肉が被服する

こんにちは 武蔵野市吉祥寺 本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は口腔外科の分野から親知らずの歯肉被覆についてです。

症例です

右下の親知らずです。半分歯肉がかぶり、咬合面は虫歯になっています。

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このように親知らずを歯肉が被覆すると、細菌増殖の温床になり、歯肉が腫れたり、虫歯になったりします。

歯肉切除行い親知らずを清潔な状態に保つか、抜歯を行う事になります。

投稿日:2016年3月9日  カテゴリー:口腔外科