歯周病と抜歯 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

歯周病と抜歯

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。

今回は歯周病の分野から歯周病と抜歯についてです。

歯周病は、歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。

知らない間に進行しますので、定期的なチェックが必要です。

症例です

右下の大臼歯がグラグラになってしまい、歯肉が腫れたので、抜歯となりました。

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歯肉の下にもぐっている歯石は黒い色をしています。

また歯の周囲には腫れる原因となった肉芽組織が付いています。

このようになる前に定期検診でチェックし、悪い所は早い段階で何か手段を講じるべきです。

投稿日:2013年7月8日  カテゴリー:歯周病