入れ歯(義歯)の運命 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

入れ歯(義歯)の運命

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。

今回はインプラント、入れ歯の分野から入れ歯(義歯)の運命についてです。

入れ歯(義歯)残っている歯にバネをかけて入れ歯を維持します。

バネがかけられた歯は、負担過重になり、グラグラになってしまいます。

グラグラになった歯はやがて抜歯となってしまいます。

残っている歯に再びバネをかけてグラグラになって行きます。

ドミノ倒しのようになり歯の欠損が進行します。

このような経過を繰り返し、総入れ歯(総義歯)になって行くという訳です。

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このような流れを止めるにはインプラントが有効です。

1本のインプラントで欠損ドミノを止める事ができます。

欠損が増えるほど必要なインプラントが多くなります。

そして、外科的な侵襲経済的な負担が大きくなってしまうのです。

投稿日:2011年4月8日  カテゴリー:インプラント, 入れ歯(義歯)