さくまブログ

頬骨弓骨折(きょうこつきゅうこっせつ)

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。


今回は口腔外科の分野から、頬骨弓骨折(きょうこつきゅう)についてです。
最近、世の中を騒がせていますね。

症状として、頬骨が骨折すると、下顎骨の筋突起を押さえこんでしまい、
開口障害が出ることがあります。

顔面の外傷は、以前勤務していた歯科口腔外科で入院症例がたくさんありました。

症例を見てみましょう。
自転車で転倒したとの事でした。
咬み合わせは変わっていませんが、顔がへこんだ感じがするので受診されました。

口の中です。咬み合わせは変わっていないとの事でした。
DSC_a090.JPG
レントゲンでも、顎関節など他の部位に骨折は見られませんでした。

左右の頬の部分を比べてみると、右側が陥没しているのがわかります。
DSC_a024.JPG
このケースでは、顔の腫れはほとんどありませんが、一般的に
顔面部の外傷は、顔が大きく腫れあがるので本当にびっくりします。

日常生活でも十分注意したいものです。






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